近ごろはそれほど珍しい事でもありませんが、恋愛と結婚を結び付けるのは実のところ大変です。
お相手を想う気持ちはどちらも近いところにあるようでも、お相手に求める思いは反対を向いているのではないでしょうか。
たとえば、ドラマチックな恋から結婚への流れを考えてみましょう。
勢いがあれば事実自体は作り出せそうですが、それを何十年も継続させられるか疑問が出てきませんか。
結婚相手は堅実な方が良いとは、昨今の経済状況から判断した世論です。
情熱というのは、一時の感情として魅力的なものですが長続きさせる事は難しいでしょう。
常に刺激を求め続ける生活と、安定が肝要の結婚生活は、両立しないのかも知れません。
恋愛結婚からの離婚率が高いというデータは、なにも偶然そうなった結果ではないのです。
もちろん恋愛結婚そのものが否定される事はなく、情熱の先を見据えて考える事ができるかどうかがカギを握っています。
若ければ勢いに任せてみたい気持ちもわかりますが、それほど単純な話ではありません。
お相手の良い所だけを見ていれば良かった恋愛とは異なり、結婚生活では嫌な部分も見る事になるでしょう。
その度に気分を浮き沈みさせるような生活は大変ですし、破綻は目に見えています。
結婚へと向かう情熱と、胸の内からこみ上げてくる情熱は別物と考えておいた方が無難です。
仲人の舘です。
結婚は自分だけに用意されたイベントではなく、周囲の人間にも当然のように訪れます。
目立ちたがりの人も脇役に徹し、人生最良の日となるよう雰囲気を盛り立てましょう。
なくて困るものではないですが、あると嬉しいものがメッセージカードです。
結婚式に持っていったり結婚祝いに添えたり、細やかな心配りは人を幸せな気持ちにしてくれるでしょう。
親しい間柄のお相手に形式張ったメッセージも面白くないので、砕けた表現を使ってみるのも良いですね。
結婚おめでとうに加え、もう一言なにか添えると気持ちがこもって感じられます。
お相手の社会的な地位が上下すれば、それに対応して表現を変えていくのが基本です。
ちょっと小洒落て英文のメッセージというのも良いですが、スペルミスだけは注意しましょう。
さて、決まりという決まりはありませんが、メッセージを書くにあたっていくつかのポイントを抑えておくとスマートです。
まずは、結婚を祝福する気持ちと結婚生活に対する応援や祈願の気持ちを、それぞれ簡潔に添えましょう。
ネガティブな言葉、たとえば離婚を想起させる別れるや割れるといった言葉は使わないようにします。
ついつい使いたくなる句読点は、敢えて用いない事でより洗練されたメッセージカードを作ることが出来るでしょう。
仲人の舘です。
婚活をはじめる時期が人によって異なるのは当然ですが、結婚には適齢期というものが今でも存在します。
早い話が、結婚まで苦労せず進めるかどうかという確率論です。
若ければ結婚が容易いという事ではなく、可能性を少しばかり多く拾えるでしょう。
一様に言える話ではありませんが、女性は20代の頃が最も高確率で結婚へと進めるのではないでしょうか。
男性も婚活をするなら20代が良いのかと思いきや、そう単純な話ではありません。
女性の場合は結婚に対して出産という意味を含んでいるため、20代が良いという結果に繋がります。
技術の進歩により高齢出産も難しくなくなったとはいえ、リスクは低いに越したことがないでしょう。
男性の場合も、若いに越したことはないかも知れませんが結婚に対して収入という意味を含んできます。
やはり20代、それも前半だと社会的に安定しているとは言い難く、将来性も不透明です。
共働きが一般化しているといっても、男性に収入を期待する考えは未だに根強いですので。
しかし、悠長に構えていられるほど婚活は余裕のあるものではなく、40歳を境に難しくなると言われています。
20代後半頃から意識して、ぼんやり計画を立てても良いでしょう。
30代からは仕事が忙しくなって婚活どころではない、という方もいるので油断できません。
結婚相談所はモテない人が行くところと言われたのも今は昔、近頃の結婚相談所は老若男女で賑わっています。
ネガティブなイメージも払拭されつつありますが、改めてメリットデメリットを見直してみませんか。
これから利用しようかと考えている方にとっても、良い指標となるでしょう。
メリットはもちろん、高いレベルで結婚を意識している異性との出会いが待っている点ですね。
あえてデメリットを並べることに対する抵抗感はありますが、見てみましょう。
基本的な話になりますが、結婚相談所を利用するとお金がかかります。
それなりの金額になるため準備も必要でしょう。
具体的にいくらという話は結婚相談所ごとに異なるため、一概には言えません。
ただし、皆さんがそれなりのお金を払って活動しているのですから、結婚に対する真剣度という点での条件はクリアーしている訳です。
資金があるなら、デメリットにもならないかも知れませんね。
また、自分のペースで婚活できつつ、様々なサポートを受けられるのが結婚相談所のメリットですが、これはデメリットにもなり得ます。
たとえば登録した結婚相談所のスタイルが自分に合っていなかった場合、思うような結果は得られないでしょう。
せっかくお金を払って利用したのに成果なし、では笑い話にもなりません。
ただ、このデメリットは情報収集を徹底する事で消すことが出来ます。
利用しようと思っている結婚相談所の方針は、しっかり把握しておきましょう。
仲人の舘です。
20代も前半なら離婚してから次の結婚までの間隔は広くても、それほど問題にならないでしょう。
再婚そのものの道の険しさは別として、色々な可能性があります。
ただ、これが30代後半を迎えてくると再婚へのリミットが限られてくるのです。
1年以内というと世間体が気になるかも知れませんが、悠長なことは言ってられません。
離婚後1年以内に再婚というケースは、意外と多いようです。
終わったことをいつまでも引きずるのではなく、新しい人生をスタートさせようという意気込みが見られます。
年齢だけでなく、子供がいるかどうかでも違ってきます。
1年以内の再婚といっても、子供がいなければ身は軽く、割と現実味のある話かも知れません。
若くて子供のいない場合と、ある程度歳がいっていて子供のいない場合でも少し事情は違ってくるでしょうか。
明確なリミットがある訳ではありませんが、高齢出産のリスクはやはり高いです。
子供を希望した場合には、1年以内の再婚という目標も考えられます。
女性だけの問題ではなく、男性にしても養育費を稼いでいられる期間には限りがあるでしょう。
子供がいて更に不動産を持っている場合には難しいですが、再婚を機に住まいの地域を変えるというのも一つの選択肢です。
1年以内の再婚に対して、自分達にとっては最善の選択であっても、周囲がどう感じ取るかはまた別問題ですが。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








