仲人の舘です。
平成28年12月1日発行の「ほっとタウン」(No.336)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は、荒川区の芸術文化情報の発信を通じて、笑顔あふれる地域社会づくりに貢献しているタウン誌です。
荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。
仲人の舘です。
離婚の数は増えていますが、再婚の数は比例するほどには増えていないかもしれません。
環境自体はかなり整備されつつあるものの、やはりメンタル面での問題が大きいのでしょうか。
一度手痛い失敗をしてコリゴリ、となってしまうと再婚への道もグンと遠くなってしまいます。
一般人だと高く感じてしまう再婚のハードルも、芸能人となると事情が違ってくるのかもしれません。
そもそも、まず一般人とは比べ物にならないほど離婚率が高いと感じている方は多いのではないでしょうか。
芸能人が離婚となればテレビや雑誌といったメディアが騒ぎますから、過剰に注目しているのかもしれませんが、確かに気になります。
バツニバツ三というのも珍しくなく、中には6回もの再婚をしている方もいるから驚きです。
芸能人の離婚歴を見て自分もまだまだ大丈夫、と思いたくなる気持ちは分かりますが、彼らを見て安心するのは危険です。
年の差婚然り、離婚歴然り、浮世離れした芸能人ならではと言えるのではないでしょうか。
結婚に対する考え方も、少し違ってきていると見るのが妥当です。
生活の基盤が家にある時と違い、仕事にある時には、再婚や離婚といったものは一般人が思っているほど重くはないのかもしれません。
仲人の舘です。
2016年11月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年11月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。
再婚だろうと何だろうと、結婚はおめでたいものです。
控え目にでもお披露目する機会があるのなら、そこに出席する者としてはお祝いの気持ちを用意しなければならないでしょう。
もし式を挙げない場合でも、親しい間柄ならお祝いを用意すると喜ばれます。
用意するのは良いのですが、気になるのは相場ですね。
高すぎて惜しい事をした、と考える方はいないと思いますが、逆に安すぎて恥をかく可能性はあるかもしれません。
一般的な、初婚の場合に用意するお祝いは奇数が良いとされています。
たとえば3万円や5万円が、例外的に末広がりを意味する8やキリの良い10を選んでお祝いとするのも好まれますね。
再婚だと少々安くなるようで、包まない事はないけど多くは出さないという方が多いのではないでしょうか。
式を挙げる場合は渡すタイミングも掴みやすいですが、再婚だと挙げない事も多いのでお祝いを渡しそびれやすいです。
再婚で式を挙げない場合、報告を受けたタイミングでお祝いを用意すると良いでしょう。
現金でというよりは、何かギフトを贈ると良いかもしれませんね。
大体1万円程度を相場とすれば、色々な選択肢が出てきます。
相場的に言えば式に出席する際の3割程度と言われていますが、この辺りは臨機応変に考えると良いでしょう。
仲人の舘です。
婚活をしていても、していなくても、家の中を探せば一つくらい何か縁結びグッズが見つかるのではないでしょうか。
過去に手に入れたものや、誰かにもらったものなど、あるいは縁結びグッズである事を知らないまま持ち歩いている事もあるかもしれません。
もちろん、それを持っているから縁結びが成就するなどというおいしい話はないでしょう。
しかし持つ事でモチベーションが上がるのであれば、それは少なからず影響を与えていると言えます。
たとえば神社でもらった何か、祈祷されたお守りはわかりやすい例でしょう。
裏付けがあるからこその信頼度であり、それは全ての縁結びグッズに共通して言える話です。
更に視野を広げてみると、パワースポットも由来に依るところが大きいでしょう。
出雲大社が縁結びの聖地と呼ばれているのは、神々が毎年集まる神社に祀られているのが大国主命だからです。
霊験あらたかなものでなければ縁結びグッズとして機能しない、という事ももちろんありません。
たとえば気になる異性とお揃いのキーホルダーも、見ようによっては縁結びグッズとなり得るでしょう。
注目を浴びればメディアでも取り上げられる事のある分野ですが、ミーハー気分で飛び付くよりも直感で良いと思ったものに手を伸ばしてみると良さそうです。
そして、手に入れた縁結びグッズは大切にするのも良いのですが、小物なら身に付けておくと御利益にあやかれそうですね。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








