仲人の舘です。
四国と言えばお遍路という事で、その八十八ヶ所の一つ、四国霊場第84番札所に当たるのが、観光名所としても知られる「屋島寺」です。
こちらの本堂は、朱塗りが実に美しく、室町時代に建てられた国の重要文化財、中に奉られた観音座像様とともに、じっくり観察されると思います。
しかし、その境内の一角にある祠、ここを見逃してはいけません。
なぜなら、そこには、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と並ぶ日本三大お狸様の一つ。
いや、1匹、いやいや、1人というべきでしょうか、太三郎狸という狸が奉られているからです。
実はこのお狸様、そんじょそこいらの狸ではありません。
その化け上手と来たら、日本一の腕前を持つと言われ、この地で道に迷っておられた弘法大師の案内人を務めた事で知られているのです。
狸と言えば、何となく良からぬイメージをお持ちの方も多いようですが、それはとんでもない誤解で、彼らほど、一夫一婦の契りを大切にする生き物はそうはいないでしょう。
特にこの太三郎狸は、その模範的存在で、多大なる縁結びパワーを持っていると語られています。
そして、弘法大師をも導いた誘導力で、迷える乙女を救ってくれるとして、昔から親しまれているのです。
という事で、八十八ヶ所全部を回るというのは中々大変でしょうから、取りあえずこちらの屋島寺だけでも参拝されてみてはいかがでしょうか。
こんばんは、仲人の舘です。
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仲人の舘です。
お見合いという言葉の語源は、「妻を見合わす」というところから来ていると言われています。
つまり、男性に女性を紹介するものであったという事です。
そのため、男性側には断る権利が認められていましたが、女性側は、好まれれば、気に入っても気に入らなくても結婚しなければならなかったのです。
江戸時代頃までのお見合いは、男性が仲人に連れられ、見合い相手の女性の家を訪問するというのが定番でした。
そして、女性は、お茶とお菓子を運んで来て、そのまま着席します。
さぁ、ここからがお見合い本番だと思うでしょう。
けれど、男性がそのお茶を一口飲んだ瞬間、もう結婚が決まってしまうというものだったのです。
なぜなら、お茶を飲む事、それは男性が一目惚れしたという証拠だとされていたからです。
しかし、男性だって、自分と一生連れ添う事になる女性を決める訳です。
そう容易に判断出来るものではありませんから、少し話をしてからという気持ちもあるでしょう。
ですので、その場合には、お茶には手を付けず、最終的に出されたお菓子を袂にしまい、代わりに自分の扇子を置いて帰る事で、YESとなったと言われています。
つまり、いずれにせよ、男性はお見合い当日に、お相手の目の前で答えを出さなければならなかった事は確かなようです。
ですが、今は後で落ち着いて考えて返事する事が当たり前ですし、もちろん女性側から断る事も出来ます。
お見合いは断りにくいと躊躇される方も多いようですが、安心して、一つの貴重な出会いのチャンスだと思っていただいて良いのではないでしょうか。
仲人の舘です。
お見合いをしたからと言って、必ずしもそのお相手が気に入るとは限りません。
ですから、お断りする権利は双方にある訳で、どうしても気の進まない場合には、遠慮なくお断りするといいでしょう。
やはり男女の関係は、理屈ではない、生理的なものが大きく左右するものです。
ですから、生理的に受け付けないとか、気乗りがしないという事はいくらでもあります。
にも関わらず、無理に前向きに考える事は、逆に後々厄介な事になりかねませんから、そこは早めにはっきりさせる事もまた大切なのです。
お見合いから交際に入り注意が必要なことは、どちらか一方が優柔不断に付き合っていると、周囲の力も加わって、どんどんどんどん話が先に進んで行くということです。
もちろん、その進行の中で、生理的な抵抗が緩和されて行けば、それが最も望ましいと言えるでしょう。
しかし、悪化する可能性も高く、そうなった時が面倒だという事は、こういう仕事をしていると、嫌というほど見てきています。
それに、気が進まないのに、お相手に期待を持たせるような言動を見せるのは、とても失礼な事でもあります。
ですから、そういう場合には、お断りすることも正しい行動なのです。
別に、これと言った不満や、何が気に入らないのかがはっきりしなくても構いません。
そこは所詮、男性と女性の関係には、理屈だけでは片付けられないものがあるのだと割り切っていただければいいと思います。
仲人の舘です。
全国仲人連合会・日暮里駅前ラウンジ前のイベント広場では、今日と明日(6/21~6/22)の10:00~17:00「にっぽりマルシェ」が開催されています。
現在、曇り空で心地良い風も吹いていますので、屋外のイベントにはちょうどいいと思います。
夏至の昼間がもっとも長い一日、お近くの方はぜひ遊びにいらしてください。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








