最近は昔と様変わりしていて、結婚相談所には、20代男性の登録も増えてきています。
昔なら、結婚相談所というと、40代や50代の男性が入会するのが普通というイメージがありました。
しかし今では、結婚相談所では20代男性も増えていて、20代中頃から利用する男性もいます。
その理由は、結婚観が大きく異なってきているからで、最近の20代男性は、一昔前の20代男性と比べて非常に現実的な考え方に変わってきています。
若い20代前半の男性が婚活するのは、交際経験が無いからで、現代人はコミュニケーションが得意ではないという特徴があります。
交際を苦手とする20代男性には、結婚は遠い現実で、中々難しいものがあります。
結婚相談所で20代男性の登録が増えているのは、結婚願望のある人達が集まる場へ行かなくては結婚が難しいことを理解しているからです。
早いうちから婚活を始めるとメリットがあるというのも、結婚相談所の20代男性の登録が増えている理由の一つです。
男性も35歳を過ぎてしまうと、お相手の女性を選ぶ選択肢が狭まるので、20代で早期に婚活を始めることで、時間がかかってしまうリスクを軽減しているのです。
仲人の舘です。
再婚のお祝いというのは、なんとなく気を遣うものですが、実際、お祝いの際には、気をつけなければいけないマナーがあります。
初婚であれ再婚であれ、結婚のお祝いのマナーとタブーは同じで、再婚だからと言って特別に考慮しなければならないものはありません。
しかし、再婚の祝いとなると、一度目の時にきちんとお祝いしている場合、やはり気になってしまいます。
再婚のお祝いは必ず贈らなければいけないことはありませんが、素直にお祝いの意思を表明した方がお相手は喜ぶでしょう。
再婚で結婚式はあげない場合は、再婚のお祝いとして、5000円~1万円くらいのギフトを贈ると良いでしょう。
親しい間柄なら、再婚のお祝いとして、お洒落なレストランでの食事に夫婦で招待するという手もあります。
結婚相手が初婚の場合、再婚のお祝いは、初婚と同様にしなければならないことはありませんが、 やりたいならやるべきです。
再婚のお祝い品を贈る時は、結婚の招待状を受け取ったあとに贈るのがマナーなので、結婚を知らなかった場合は、披露宴の後に贈ると良いです。
再婚のお祝いは、招待状をもらってから、結婚式の一週間前までに贈るようにするべきで、招待状をもらっていない場合は、式の1か月前から1週間前までに贈ります。
その時、お祝いのメッセージも添えるのを忘れずにすると良いのですが、デパートから直送する場合は、メッセージとして送り状を別送してもかまいません。
仲人の舘です。
バツイチの30歳女性というと、どうしても卑屈になりがちですが、30代バツイチ子なし女性であれば、それほど気にしなくてよいでしょう。
最近は、初婚男性であっても、バツイチの30歳女性に引くことはなく、むしろ、お相手がバツイチであれば、経験上の先輩として見てくれる場合が多くなりました。
結婚した場合、バツイチの30歳女性は、男性から見ると、頼もしくも思える存在なので、特にバツイチであっても気にはしません。
もちろん、これではバツイチになる訳だ、と思えるようなバツイチの30歳女性ではダメですが、そうでなければ特に問題はありません。
バツイチというのは、見方を変えれば、結婚を学んだ経験があるので、勲章ともとれます。
だから、バツイチの30歳女性は、自身がバツイチということに対して引け目を感じることはないのです。
今時、バツイチと言っても、世間体の中で批判をくらうようなものではなく、批判をするとしてもごく一部の人にしかすぎません。
結婚経験のない女性達に混じって、婚活パーティにバツイチの30歳女性が参加するのは、なんとなく恥ずかしい気持ちがあるかも知れませんが、当の男性は気にしていません。
バツイチの30歳女性であっても、気にすることなく憮然とした態度で臨めばいいのです。
好きになってしまえば、初婚でも再婚でも関係ありません。
ただ、バツイチの30歳女性で子持ちとなると、男性は考えます。
仲人の舘です。
縁結びと天童というと、ピンとこないかも知れませんが、昔から縁結びの観音として親しまれてきたのが、西の出雲大社と東の若松観音です。
出雲といえば縁結びでは超有名ですが、それに匹敵するのが、東の若松観音です。
月に1回行われる縁結び祈願祭があり、その時には、県内外から多くの参拝客が訪れます。
西の出雲に対し、東の若松と言われるほど縁結びで有名な若松寺は、天童市内から山を登ること車で15分ほどのところにあります。
天童には若い女性がいっぱいで、若松寺の魅力は、月に1回行われる縁結び祈願祭にあります。
参拝した人が良縁に恵まれるよう祈願してくれるのですが、9:45~10:00は昔語りがあり、10:00~10:30には、縁結び祈願祭、そして10:30~10:40には法話があります。
縁結びの天童では、祈願料がたった千円なので、若い女性から人気があります。
天童はとても手軽で魅力的な縁結びの場で、若松寺にはその昔、良縁を願う人々が、赤いものを身に着けて参拝したという伝説があります。
そのため、赤いものを身に着けて参拝すると良く、願いが叶うかも知れません。
開運スポットとして人気の天童市の若松寺には、良縁を結ぶと評判の握手があります。
若松観音は古くから縁結びに力があるとされていて、恋愛に悩む全国の女性が参拝します。
天童では、住職と握手するという良縁の握手があり、観音菩薩を呼び寄せた氏家栄脩住職と握手することで、縁を良い方向に動かせると言われています。
仲人の舘です。
最近、縁結び列車と言うものが話題になっていて、それは、古くから縁結びの御利益で知られる島根の出雲大社を目指す列車のことです。
出雲大社では、60年ぶりに遷宮が行われたこともあり、今年は例年以上に多くの観光客が訪れました。
そんな中に現れたのが縁結び列車で、出雲を目指す東京発の夜行列車になります。
その名はサンライズ出雲で、まさに縁結び列車にふさわしい名前となっています。
縁結び列車には、個室があって、2段ベッドがあり、大きな窓が付いています。
大部屋はロコになれる空間となっていて、お隣さんを見通すことができる広い空間になっています。
縁結び列車に乗車している人は、女性の2人組が多く、もちろん未婚で、出雲のパワースポットをめぐる予定をしていたりします。
とにかく縁結び列車の車内には、結婚を願って縁を求めて出雲を目指す人でいっぱいで、仕事の縁を目指す人なども含めて、様々な縁を目指す人の姿があります。
縁結び列車には、もちろん男性もいて、男性も良縁を求めて出雲を目指します。
出発から12時間が経過すると、鳥取県の大山や宍道湖を車窓から眺めることができ、11時前には、縁結び列車は目的の出雲市駅へと到着します。
長旅の疲れも見せず、縁結び列車に乗車した一団は、パワースポットめぐりへと繰り出します。
出雲大社や玉作湯神社など、それぞれの思いのスポットを訪れ、良縁成就を願うのです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








